リフォームリフォーム(補強⼯法・改修⼯法)
改修工法:屋根 社内試験施工風景(改修前)特大波スレートが無いため 大波スレート・ガラスで試験施工
改修工法:屋根 社内試験施工風景(改修後)外部側:ポリカ大波(クリア)+カバーキャップ 内部側:耐火ユニット
改修工法:壁 社内試験施工風景(改修前) 小波重ね葺き
改修工法:壁 社内試験施工風景(改修後)外部側:ポリカ小波(クリア) 内部側:耐火ユニット
特長 | 1. 腐食した金物・カバーキャップ・波型面戸の交換が可能です。(補強工法) 2. 耐火ユニット枠(鉄枠+網入りガラス)を用いることによって、 製造中止になった小波・大波・特大波の改修も可能となります。(改修工法) 3. 負圧金物を追加取付けすることにより、耐負圧強度(負圧強度)が向上します。(大波/小波) 追加位置は、上下2点または上・中・下の3点が標準位置です。 |
---|---|
バリエーション | 1.補強⼯法 (屋根/壁、負圧金物位置:上下2点/上・中・下の3点、大波/小波) 2.改修⼯法 (屋根/壁、特大波/小波:重ね・平葺き) |
設計・施工上のご注意 | 1.標準施工をお守りください。 2.波型なので剛性が大きい反面、たわみ、ねじれ、集中応力などで破損する場合があります。 支持材となる母屋・胴縁などには負荷時のたわみの少ない部材を用い、 寸法精度よく取り付けてください。 3.耐火ユニット枠を取付ける際は、現地確認が必要な場合もありますので、事前にお問い合わせきださい。 |
価格
・最寄りの営業所までお問合せ下さい。
規格表
大波ワイヤーウェーブライト | |||||
名称 | 大波 6尺 | 大波 7尺 | |||
幅×長さ | mm | W:770×L:1820 | W:770×L:2120 | ||
有効幅(心々幅) | mm | 780 | 780 | ||
重量 | kgf | 約25 | 約29 | ||
1枚当り有効面積 | ㎡ | 1.4 | 1.63 | ||
山数 | 6山 | (5山両上がり) | 6山 | (5山両上がり) | |
標準の厚さ | mm | 約7 | 約7 | ||
波幅 | mm | 130±1.0 | 130±1.0 | ||
谷の深さ | mm | 35以上 | 35以上 | ||
母屋間隔 | mm | 835±20 | 985±20 |
仕様
大波 6尺 | W:770×L:1820 | 大波 7尺 | W:770×L:2120 | 耐火ユニット(内部側) |
屋根金具 / 下見金具: | SUS | 屋根金具 / 下見金具: | SUS | 枠:鉄(ガルバリウム鋼板:素地) |
負圧アングル: | SUS L-40×40×3 | 負圧アングル: | SUS L-40×40×3 | ガラス:網入型板ガラス6.8ミリ |
縦目地: | SUSカバーキャップ | 縦目地: | SUSカバーキャップ | 取付ビス:SUS |
固定方法: | SUSフックボルト止め | 固定方法: | SUSフックボルト止め | 樹脂波板(外部側):乳白色 小波 / 特大波 |
オプション
1.SUSカバーキャップ併用工法(改修工法)
※負圧方向の樹脂波板の変形を低減する工法
2.耐火ユニット:網入磨き板硝子6.8ミリ(改修工法)
※標準ガラス: 網入型板ガラス6.8ミリ
PDF・CADダウンロード
PDFデータとCADデータ(.dxf)をzipファイルでダウンロードすることが可能です。
・ダウンロードをご希望の方は、ページ下部より会員登録をお願いいたします。
・PDFのみのデータと、PDF+CADのデータの2種類がございます。
現在、PDF・CADデータはありません。
お問い合わせ・カタログ請求
Contactお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
トップライトに関してお困りの事(漏水・暑さ対策など)、古くなったトップライトの交換(フレーム・ガラス・ドーム)など、他社製品でも良いのでお問い合わせください。
その他製品:改修工法に1例が紹介されていますので、合わせてご覧ください。