ガラスブロックメタルジョイント工法
ガラス目地部:ガラスブロックの目地に挟み込んだアルミプレート
施工事例
ガラスブロック簡易乾式工法:ガラスブロックの目地にアルミプレートを挟み込み、周囲の枠にネジ固定することでモルタルを全く使用せずに施工が可能。
アルミ型材を使用することで施工は簡単に
LEDを組み込んで様々な光の演出を
特長 | ⒈ モルタルを使わずアルミプレートで簡単施工。革新的なガラスブロック簡易乾式工法。 ⒉ アルミ型材のソリッドな素材感と、3mm幅の目地の細さからくる印象が、 ガラスブロック本来の美しさを際立たせます。 ⒊ アルミ形材をガラスブロックの間に挟み込んで、周りをビス止めし、 ガスケットをはめ込むだけの簡単施工。 ⒋ 目地部分にLED照明を組み込むことができるので、表情豊かな光空間の演出が可能です。 |
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設計・施工上のご注意 | ・使用部位および開口寸法に制限がありますので、詳細はメーカーまでお問い合わせください。 ・オパリーンガラスブロックは、使用できません。 【施工手順】 ① 枠に下地L型アルミと下部アルミプレートを位置決めした後、ビス止めします。 ② 1段目のガラスブロックを縦アルミプレートと交互に順番に並べます。 端部アルミプレートにアンカーピースを挿入して、左右枠との取り合い目地に立てます。 ③ 1段目のガラスブロックの上に横アルミプレートを置いて、左右の端部アルミプレート とアンカーピースで固定します。 ④ 2段目以降、1段目と同じ作業を繰り返します。最上段のガラスブロックが並べ終わり ましたら、上部枠との取り合い目地に端部アルミプレートを差し込みます。 ⑤ 左右上枠との取り合い目地にクサビを利用して、ガラスブロックを締め付け、下地L型 アルミと端部縦横アルミプレートをビスで固定します。 ⑥ クサビを抜いてガスケットを左右上枠との取り合い目地に入れて完成です。 |
規格表
標準開口サイズ(㎜)
W=ガラスブロック寸法×n+3×(n-1)+19.5×2
H=ガラスブロック寸法×n+3×(n-1)+19.5+4.5
W:幅寸法
H:高さ寸法
n:個数
目地数:(n-1)
使用ガラスブロック(㎜)
190×190×95
145×145×95
145×145×50
PDF・CADダウンロード
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お問い合わせ・カタログ請求
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その他製品:改修工法に1例が紹介されていますので、合わせてご覧ください。